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ディズミュド (強襲揚陸艦) : ウィキペディア日本語版 | ディクスミュード (強襲揚陸艦)
ディクスミュード(, L 9015)は、フランス海軍のミストラル級強襲揚陸艦3番艦。「ディズミュド」とも。 先代の同名艦はアヴェンジャー級護衛空母の「ディズミュド」。 == 艦歴 == 本艦は、ミストラル級の先に竣工した2隻とは異なり、すべてがアルストム=アトランティーク造船所で建造が進められ2010年9月17日に進水、2011年12月に海軍に引き渡されトゥーロン軍港に入港、翌2012年3月12日から試験航海を開始し、2012年7月27日に就役。 試験航海中であった2012年3月23日、駆逐艦「ジョルジュ・レイグ」と共にアタランタ作戦に参加が決まる〔European Counter Piracy Naval Forces Strengthened by Two French Warships 〕。 2013年1月21日、マリ共和国への軍事介入に伴うセルヴァル作戦で、装甲車多数を装備する陸軍部隊を載せてトゥーロン港からセネガルのダカール港まで輸送するため出航し、1月31日にダカール港に到着する〔Le Dixmude achemine une importante force blindée au Mali 〕〔Le Dixmude débarque à Dakar 500 soldats et 140 véhicules 〕。
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